【ネタバレなし】ビブリア古書堂の事件手帖 あらすじ・感想・口コミ

インドア

「ビブリア古書堂の事件手帖」というシリーズ9巻の小説を紹介するにゃ。ライトなミステリー小説で、非常に読みやすいので読書をあまりしないという方にもおすすめにゃ。

あらすじ

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。

そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。

接客業を営む者として心配になる女性だった。

だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。

彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。

これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。

現在で全9作品の人気シリーズです。映画化・ドラマ化されています。

  • ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 〜栞子さんと謎めく日常〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖3 〜栞子さんと消えない絆〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖4 〜栞子さんと二つの顔〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 〜栞子さんと繋がりの時〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 〜栞子さんと巡るさだめ〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 〜栞子さんと果てない舞台〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜
  • ビブリア古書堂の事件手帖II 〜扉子と空白の時〜

感想

古書に関わる謎を主人公五浦と店主栞子が解き明かしていく物語です。

”本×謎×恋愛”という感じですかね。

登場人物のキャラが立っていて自然に物語にのめり込んでいけます。

作者の古書にまつわる愛を感じられます。ですが小難しいことはなく、スラスラと読めると思います。

巻を重ねるごとに登場人物も増えてきて、それぞれのストーリーも心を打たれます。

高校生がいたり、ホームレスのせどりがいたり、盲目のおじさまがいたり、、誰もが本を介して出会います。

聡明な栞子による謎解きには爽快感があります。天才的過ぎて、私も予想はするのですが全然わからないです。

五浦と栞子の関係性の深まり方がゆっくり、ゆっくりで、、その過程に悶えます。

天才的な栞子の印象とは異なる可愛らしさがギャップ萌えで魅力的。不器用な栞子もかわいいです。

好きなセリフ

「人の手を渡った古い本には、中身だけではなく本そのものにも物語がある」

ビブリア古書堂の事件手帖の象徴的な文章です。私が今読んでいる本の前の持ち主は、どんな人だったんだろう。小説家が執筆する中で、どんな人と関わり、何に影響を受けたんだろう、、、など一冊の小説には多くの物語がある、、と妄想するにゃ。

口コミ

ドラマ化等で気になってはいたが、ようやく読めた。古書にまつわる日常の謎系ミステリなので、内容は重くない。テンポよく読める分ちょっと物足りなさは感じるものの、ところどころ話題に上がる古書のお話は面白い。本そのものに物語がある、というのはすごく共感。書き込みとか著者のスクラップが挟んであったりすると、前の持ち主はどんな気持ちでこの本を読んでたんだろう、とか考えちゃいますね。

読書メーター kuririn

とっっても面白かった‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬!! 毎日の通勤時のお供に読んでました⭐︎⭐︎どのお話も飽きる事無く読めました☻!ちょっぴりミステリーな部分もあり、登場人物も素敵な方ばっかりで、このシリーズ読み進めたいと感じました☻♪♪

読書メーター おひたし@読書

本が大好きな古書堂のオーナーの栞子さんが代々受け継いでいる大事な古書を守る為に周りを巻き込んで解決する。読みやすい文章です。

読書メーター Yuri Ueki

連作短編ミステリ集。最近なぜかよく読む、日常の謎系且つ安楽椅子探偵もの。本屋大賞ノミネート作とは知っていたけど、ラノベらしいので敬遠してた。ただ続編やら新シリーズやらなかなか話題豊富なので、遂に手に取ることに。これが…、食わず嫌いでした!この程度のライトさなら一般書にもありそうやし、1編ずつの謎はそれほどでもなかったけど全編通じての構成や伏線にはなるほど感あり。こりゃ売れるわ。主人公たちのその後も気になるし、わたしも続編にいっちゃいます。

読書メーター いなばさくら

是非、ご一読ください。

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